• Bringing Japanese Pop Culture to the World

    [:ja][2015年6月号掲載記事] TOKYO IDOL PROJECT 2015年3月、日本のアイドル文化を国内外へ発信する「TOKYO IDOL PROJECT」がスタートしました。フジテレビ、コンテンツ事業局アカウントプロデューサー、濵田俊也さんは記者会見で話しました。「アイドルの魅力をアイドルファンの方だけでなく一般の方にもお届けし、2020年の東京オリンピックに向けて日本と東京の盛り上がりをお手伝いしたいです」。 記者会見には、でんぱ組.inc、アイドリング!!!、ベイビーレイズJAPAN、Negicco、HKT48の5組のアイドルも出演して歌を披露しました。そして、「日本各地にすばらしいアイドルがたくさんいるということを伝えたい」「アイドルを通して日本のよさを知ってもらいたい」と抱負を語りました。 日本の芸能界では多くのアイドルが活躍しています。たいていは2人組から数十人の女の子または男の子のグループです。美しさや歌、ダンスのうまさより、かわいらしさや親しみやすさ、がんばっている様子が人気となる傾向があります。最近は、特定の商品や地域のPRを目的とするご当地アイドルも各地にいて、アイドルの活動はますます多彩になってきています。 日本のアイドルファンの特徴は、パフォーマンスを見るだけでなく、好きなアイドルがより有名になることやグループ内で昇格することを熱心に応援することです。そのため、ファンを対象とした握手会などのイベントには多くの人が集まり、テレビで生放送されるほど規模が大きくなることもあります。アイドルやそのファンが起こすムーブメントは日本のポップカルチャーの一つとなり、外国、特にアジアでも人気が高まっています。 TOKYO IDOL PROJECTは、このようなアイドル文化をより盛り上げるために始まりました。アイドルの活動や魅力をテレビ、ウェブ、雑誌、新聞、ラジオなどさまざまなメディアで伝えます。取り上げられるのは主に女性アイドルで、主要コンテンツは現在のところ4点です。 その一つ「TOKYO IDOL FESTIVAL」は2010年から行われている大規模なアイドルイベントです。2014年は138組のアイドルが出演し、4万人以上の観客が集まりました。今年は8月1日と2日に東京のお台場で開催されます。 TOKYO IDOL PROJECT LIVEはTOKYO IDOL PROJECTの基幹コンテンツで、毎月日本の各地で行われる予定です。TOKYO IDOL WEBは記事の掲載やライブの動画配信などを行う世界最大級のアイドルポータルサイトです。コラムニストによるアイドル論を載せるなどアイドルの再定義を目的としているのが特徴です。TOKYO IDOL…

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  • Numazu Deepsea Aquarium & Coelacanth Museum

    [:en][From June Issue 2015] This aquarium is the only one in the world that has coelacanth – so called living fossils that are protected by…

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  • Gyu-Kaku

    [From June Issue 2015] Gyukaku, a chain of grilled meat restaurants, has 602 shops in Japan and additional branches overseas. Most are located near train…

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  • Japanese Songs Ending with Vowel Sounds Are Beautiful

    [From June Issue 2015] Nahid NIKZAD Singer, Presenter and Translator “An Islamic Revolution occurred in my native country in 1979. Although traditional songs kept being…

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  • Promoting Health through “Measuring Devices”

    [From June Issue 2015] Tanita In Japan, every household has a bathroom scale (health meter), and most nowadays keep track of your body composition. Besides…

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  • The Secret to Having Fun with Japanese Study is Making Friends

    [From June Issue 2015] Ari TAMAT “I like Japanese architecture. Buildings in Europe are regulated because of the history of its cities, but in Japan,…

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  • Story of a Boy who Wants to Toughen Up

    [From June Issue 2015] Is it Wrong toTry to Pick up Girls in a Dungeon?, Cover of first issue Original story: OMORI Fujino. Illustration: Kunieda.…

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  • Theater Specializes in Adaptations of Manga and Anime

    2.5-Dimensional Musicals In March, 2015, AiiA 2.5 Theater Tokyo opened in Shibuya, Tokyo. It is the world’s first theater dedicated to “2.5-Dimensional Musicals,” that is…

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  • View Monkeys Up Close at Monkey Park

    [From May Issue 2015] At Jigokudani Yaen-koen (Monkey Park) in Nagano Prefecture there are macaque monkeys known for their habit of bathing in hot springs.…

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  • Georgians Can Compete With Japanese Standards of Hospitality

    [:ja][2015年5月号掲載記事] ジョージア駐日ジョージア特命全権大使 レヴァン・ツィンツァゼさん 「大相撲で初めて関取(十両以上)に昇進したヨーロッパ人力士はジョージア出身ですよ。現在二人のジョージア人力士が活躍していますし、柔道でわが国はオリンピックで金メダルを取っています」とレヴァン・ツィンツァゼ駐日ジョージア特命全権大使。レスリングはジョージアの伝統スポーツです。ジョージア人は強いんですと笑いながら説明します。 大使は1994年に科学者として来日し、広島大学、大阪大学、京都大学、筑波大学、日本原子力研究所でプラズマ物理学の研究を行いました。国に戻ったあと、今度は大使に任命されて2013年12月に再来日しました。「長く暮らした日本のために何かできるのは私にとって喜びであり、名誉です。日本もジョージアも共に素晴らしい国なので、両国の関係を強化するために働けるのは嬉しいですね」。 日本に来たときの印象は、清潔でよく整った国でした。「日本人は義務と義理を大事にしますね。もちろんどの国にも自立している人はいますが、それらに価値を置く日本人はとても多いと思います。ジョージアにもそういう人が増えてほしいですね」と言います。 日本での生活にはすぐ慣れました。「もちろん、どんなヨーロッパ人も日本に初めて来たら、日本人が外国へ行ったときのように、多少の苦労はあるでしょう。でも対処できないほどの困難を感じたことはありません」と大使。「来日したばかりの頃はテレビ番組に驚きました。変わっていると思いました」。 「余暇は、できるだけ息子と共に過ごすようにしています。いっしょに散歩したり公園へ行ったり、自転車に乗ったりしています」と大使は言います。「それ以外には、読書が趣味ですね。いろいろな国の文学を、原語で読めれば原語で、そうでなければ翻訳で読みます。日本の文学も読みましたよ。文化や歴史が理解できて面白かったです」。 ジョージアは黒海の東岸にあり、面積は日本の5分の1ほどです。約180万年前の人類の骨や、8千年前のワインづくりの施設が発見されるなど、ヨーロッパ文明が開けた地と見られています。ジョージアはワインの発祥地でもあります。伝統的な製法で数千年続けてきましたが、今日でもほとんど変わりません。 「日本に来て甲州ワインを初めて口にしたとき、ジョージアのワインに似ていると思いました。山梨県に行って、その印象はいっそう強くなりました」と大使は言います。その後ある研究グループのDNA解析で、甲州のブドウのルーツがジョージアにあると判明しました。ジョージアは東西の文明の交差点です。甲州ブドウもシルクロードを通って日本へ伝わったのでしょう。 ワインの風味以外にも、日本とジョージアには共通点があります。「どちらも古代からある国で古い文化、独自の伝統を今日まで維持してきました」と大使は話します。日本人のホスピタリティーは有名ですが、ジョージアもこの点は日本と競争できます。ジョージアのホスピタリティーは伝統的で、お客は神からつかわされた存在と考えます。お客が来るのは、ホストがお客にふさわしい人だという意味なのです。 ジョージア人は日本を長い歴史のある偉大な国だと思っていると大使は言います。そして、すぐれた文学や映画を生み出しており、古い伝統を維持していながら同時に超近代国家だと言います。「残念ながら、全ての日本人がジョージアを知っている訳ではありません。日本からジョージアへ来る観光客も増えてはいますが、もっと2倍3倍にも増えてほしいですね。日本人は一度訪れたら、絶対ジョージアが好きになりますよ」。 ジョージアの魅力はバラエティーに富む自然だと大使は言います。ジョージアは車で7時間ほど走れば横断や縦断ができる広さですが、そのドライブの最中に周囲の気候がどんどん変わっていきます。国内に12もの気候区があるのです。「黒海沿岸で楽しんだ後、車を飛ばして海抜2千メートル級の山へ行けますよ。海水浴とスキーを一日で楽しめるなんて、他にこんな国がありますか」とほほえみます。 「ジョージアのミネラルウォーターもお勧めです。2,400もの湧き水があって、ヘルシーな水として人気です。また、ジョージアの土はとても肥沃なので、果物も野菜もみなとてもおいしいです。ハチャプリというチーズパンに似た食べ物は特にいいですよ。ジョージアの料理は東西のさまざまな文明の影響を長年にわたって受けて生まれたものです。多様な気候のせいもあって地方にはそれぞれの特色があります」。 「歴史的な建造物も見ごたえがあります」と大使。「この地では非常に古くから製鉄や農業が行われていました。ジョージア語は現存する言語の中で最も古い言語の一つで独自のアルファベットを持っています。ジョージアはキリスト教を国教として受け入れた最古の国の一つでもあり、周囲の大国から絶えず干渉されながらも独自の文化を守り抜いてきました」。 「観光にお勧めなのは、世界遺産にも登録されている5世紀の歴史文化記念碑ですね。12世紀の岩窟住居もいいですよ。リラックスしたい人は美しい景色を見てのんびりと、活動的な人は登山や狩りをして、歴史好きな人は遺跡へ、とさまざまに楽しめます」。 旧ソ連で活躍し、日本にも知られている人の中には、実はジョージア人が大勢いました。優れた科学者や芸術家、俳優、バレエダンサー、シンガーたちです。ジョージア人はとても才能がありポジティブなのです。 日本政府は「グルジア」の国名表記を2015年4月から「ジョージア」にしました。 ジョージア大使館 文:砂崎良[:en][From May Issue 2015] Ambassador Extraordinary…

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