• 甲冑姿で写真が撮れる

    [:ja] 5月に「サムライ・アーマー・フォトスタジオ」が東京・渋谷にオープンした。戦国時代(15~16世紀)の甲冑を着付師に着つけてもらい、店内のセットを背景に5つのポーズで撮影。画像データはSDカードに入れてくれる。料金 13,000円(税込)より。所要時間:約1時間30分。 samurai.bz/[:en] This May “Samurai Armor Photo Studio” opened its doors in Shibuya, Tokyo. Here an assistant helps customers put on a suit of…

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  • 巨大遊具で遊べるテーマパーク

    [:ja] 「あみゅ博」が7月16日~8月31日まで豊洲(東京都江東区)にて開催される。約15の体験アトラクション--巨大なボールに入り全長100メートルの坂を転がる「ハイドロボール」や、「ウォータースライダー」「ウォールクライマー」などが楽しめる。当日1日券フリーパス大人4,800円、子ども3,800円。 www.amuhaku.jp[:en] The “Amyuhaku” (Amusement Expo) will be held in Toyosu (Koto City, Tokyo) from July 16 to August 31. Here it will be…

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  • 忍者の謎に迫る展覧会

    [:ja] 日本科学未来館(東京・お台場)にて、企画展「The NINJA -忍者ってナンジャ!?-」が7月2日~10月10日に開催される。忍者はテレビやアニメをはじめ、世界でもクールジャパンの代表としてよく知られているが、実際は謎に包まれている。この展覧会では近年の科学的な研究によって明らかになった忍者の技術や能力などを紹介。当日大人(19歳以上)1,600円。 ninjaten.com[:en] A special exhibition called “The NINJA – who were they?” will be held from July 2 to October 10 at…

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  • 「ぐでたま」の本

    [:ja] 「ぐでたまのぐうたらいんぐりっしゅ」が発売されている。ぐでたまは「ぐでぐでとしたやる気のない卵」で、サンリオのキャラクター。さまざまなグッズになっており人気。これは「なにもしたくない」「明日から本気出す」「自由になりたい」など、ぐでたまのやる気のない言葉を英語にした本。たくさんのカラーイラストと共に楽しめる。 ナツメ社発行。1,000円。[:en] “Gudetama’s Gutara English” is now on sale. Gudetama is a Sanrio character whose name is short for “gudegude to shita yaruki no…

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  • 日本のステテコは快適

    [:ja][2015年7月号掲載記事] 株式会社アズのステテコ 2011年頃から夏になると男女を問わずステテコを愛用する人が増えています。元々はズボンの下にはく男性用肌着として明治時代(19~20世紀)に誕生したものです。「綿クレープ」という細かくひだのよった生地が汗をよく吸いとるので特に暑い時期に着用されていました。その一方で「おじさんがはくもの」というイメージが強く、白い色も格好悪いと若い世代は徐々に着用しなくなってしまいました。 ステテコに再度光を当てたのは下着メーカー、株式会社アズの武村桂佑さんです。「ある日先輩からステテコを勧められたんです。なんで夏の暑いときに、ズボンの下にもう一枚はくのかと思いましたが、はいてみてびっくりしました。汗のべとつきが軽減されてさらさらな肌ざわりで過ごせたんです」と話します。 武村さんは同世代の友達にもステテコを勧めました。「みんなその快適さには驚いていましたが、やっぱりかっこ悪いなぁと言っていましたね」。しかし武村さんはステテコの持つ機能面に可能性を感じました。 また、武村さんがステテコを魅力的だと思ったのは、帰宅後にズボンを脱げばそのまま部屋着になる点です。これで色柄がついていたらアウターにもなると考えました。2008年に「ステテコ研究所」というサイトを立ち上げ、ウェブで斬新な色柄のステテコの販売を開始します。ステテコのイメージは快適な部屋着に変わり、女性の購入も増えました。 ステテコの人気を受け、他社からも様々なデザインや素材のステテコが販売されるようになりました。しかし、ステテコ本来の良さを一番感じることができるのは、日本の伝統素材である綿クレープを使用しているものだと武村さんは考えています。 YOGATEKO ステテコをベースにした女性用のヨガウエア、YOGATEKOも誕生しています。「ヨガウエアは外国製のものがほとんどです。そこで糸を紡ぐことからすべての製造を日本で行い、日本人の体型をカバーして動きやすく、足のラインがきれいに見えるウエアを作ることにしました」とヨガスタジオも主宰するYOGATEKO代表の藤絢子さんは言います。 藤さんはアメリカでの留学経験から日本人はもっと日本の良さを知るべきだと感じていました。そこで100%日本製の生地に日本の伝統文様を組み合わせました。ヨガパンツのほとんどが黒の中、華やかさでも注目されています。その一方で生地はオリンピック日本代表のウエアと同じ最新のものを使用。日本古来の良いものと日本の最新技術を融合した商品となりました。ステテコの固定概念が崩れた今、様々な分野で応用されています。 ステテコ研究所 ヨガウエアブランドYOGATEKO 文:市村雅代[:en][From July Issue 2015] As Corporation’s suteteko Since the summer of 2011, more…

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  • すっぴんがブーム

    [:ja][2015年7月号掲載記事] 写真左:東出佳子さん、写真右:東出直子さん ファンデーションなどの化粧品を使わず、すっぴん(素顔)で過ごしたいと考える女性が増えています。化粧で自分を飾ることより、美しい素肌を保つことのほうが大事という考えからです。 「女性の社会進出が進む一方、人間関係や仕事上でのトラブルなど精神的なストレスを抱えている人が多いと感じます」と、はちみつ美容研究家で株式会社アピココの東出佳子さんは言います。「ストレスは肌や健康状態に大きな悪影響を与えます。そんな中、女性達はファンデーションを塗らないことによって、心の開放感を得たいのかもしれません」と妹の東出直子さん。東出さん姉妹は、はちみつを使用した美容法を教える講座を開催しています。 東出さん姉妹は、近年の健康ブームもすっぴん人気と密接に関係していると言います。体と心の健康は肌の美しさと強く結びついています。 スキンケア大学のサイト 「スキンケア大学」は、肌の調子を整えるための生活習慣やレシピ、スキンケア方法を紹介している情報サイトです。お肌や健康に関する情報はインターネット上にたくさんありますが、このサイトは医師や専門家が監修しているという信頼性の高さが人気です。 「すっぴんブームは素敵なことだと思います」と、スキンケア大学編集部の大竹空さんは言います。メイクをする必要があるときでも、その後に正しいスキンケアを行うことで、きれいな肌を保つことは可能です。「自分の肌に合った手入れを行うことが大事だといえるでしょう」。 「素肌をきれいに保とうとすると、必然的に健康的で規則正しい生活をするようになります」と利用している高尾真子さんは言います。喫煙や夜更かしなどの習慣をやめると、たった一週間で肌の調子が良くなったと実感する人は多いです。生活習慣を整える努力をすればするほど成果が目に見えてあらわれるのも、すっぴんブームの理由の一つなのかもしれません。 素肌を美しく保ちたいと考えるのは女性だけではありません。スキンケアにこだわる男性も増えています。アピココでは参加者の希望で、はちみつを使用した男性向けの美容講座も実施するようになりました。「はちみつ男子部」という、男性同士がスキンケアの情報交換をするコミュニティーもつくられています。 肌を美しく保つには、睡眠、運動、食生活などのライフスタイルに気を配る必要があります。他人に素顔を見せられるのは、自分のライフスタイルがきちんとしているという自信につながります。これからも自分を磨き、すっぴんで過ごす女性や、スキンケアに力を入れる男性は増えるかもしれません。 株式会社アピココ スキンケア大学 文:土屋えみ[:en][From July Issue 2015] Left Photo: HIGASHIDE Keiko, Right Photo: HIGASHIDE Naoko…

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  • 日本には「武士道」、アルバニアには「べサ」がある

    [:ja][2015年7月号掲載記事] アルバニア共和国在日大使夫人 レコ・ディダさん 日本に住んで今年で5年目です。以前にも来日したことがありますので、生活には何の問題もありません。日常生活や文化、食べ物、交通、さらには言葉や自分の仕事まで日本のすべてを楽しんでいます。日本に来ると、すべての外国人が文化の違いにまず戸惑います。異文化を理解する近道は文化行事に参加して、それらの違いに慣れることです。 日本はハイテクと伝統の国です。伝統以外で、日常生活のいたるところで気づかされるのは、清潔さときちんとしていることです。着物や日本の伝統料理の優雅さ、様式にも感動しました。建物に関しても同じことが言えます。日本は世界の地震多発地帯の一つですが、日本人はすばらしい高層ビルを建てる方法を見出しました。 私が来日した頃は、七夕と盆踊りの時期でした。すぐに魅せられ、日本の伝統についてもっと知りたいと思い、日本語を通じて学ぶ決意をしました。 私は青森の「みこし祭」「ねぶた祭」や京都の「狐の嫁入り」などを通して、日本人社会が持つバイタリティーと地域の絆、また日本人の歴史観や古代からの伝統について学びました。狐の嫁入りのとき感じた神道的な気持ちが今も私の心に残っています。 日本での最悪の経験は2011年3月11日に起きた東日本大震災です。小さなコミュニティーの大使館ですが、仙台(宮城県)の友人をはじめ他の被災地の人々を支援するために留まる必要がありました。そのため、私の課題だった本を出版する決意をしました。それは、私が10年間かけて2012年の始めに完成させた、アルバニア初の日本語-アルバニア語辞書です。 ねぶた祭にて 初めて日本へ来たときは仙台に住んでいました。日本について私が最も感動したことは、日本人の親切な心とおもてなしの心でした。日本に住みなれてさらに日本の素晴らしさに気がつきました。私はそれが、日本人が熱心に働くことと国を愛する気持ちからきていることを知りました。日本人が働くときに見せる勤勉さと時間厳守なところは、私の国にも取り入れたいですね。 アルバニアの魅力の一つは、昔のままの自然です。国土の70%は山でおおわれています。アドリア海とイオニア海に面した海岸線や、北部に位置する美しいアルプス、豊かな森や川、草原などのバラエティーに富んだ景観があります。 アルバニアの観光名所ベスト3への訪問を勧めます。これらの都市はユネスコ世界遺産になっています。ジロカストラは「石の街」としても知られ、べラティは「千の窓の街」として知られています。これらの都市には今でも人々が住んでいます。3つめは、ブトリントの遺跡です。ローマ帝国時代に栄えていた都市です。 食べ物に関しては、海岸地方で出される塩とレモンソースで味付けされた焼魚や、内陸の子羊の唐揚げがお勧めです。どの料理もアルバニアのオリーブ、オリーブオイル、白チーズが付いてきます。強いお酒が好きな方には、ブドウからつくられたアルバニア独自の伝統的な「ラク」があります。 ジロカストラ アルバニアの観光ポリシーは、アルバニア流のおもてなしです。毎年5千人の日本人観光客が来ますが、アルバニアと日本の旅行会社との協力でこれからはもっと増えていくでしょう。日本人はビサなしで入国できます。バルカン半島観光のピーク時には「Balkan Schengen」が適用されます。この協定によって日本からだけでなく世界のどの国の観光客も国内を自由に移動できます。 アルバニアと日本の外交関係は第一次世界大戦前までさかのぼります。アルバニアがオスマン帝国から独立を宣言し、日本は1922年に独立を承認してくれました。不幸なことにその後は関係が進展しませんでした。1987年に外交が復活し、2005年11月のアルバニア大使館開設とともに関係は深まりました。現在アルバニアと日本は、JICA(国際協力機構)との技術協力や国際機関での相互協力を通じて緊密な相互関係を築いています。 アルバニアと日本には共通点がたくさんあります。たとえば、同じような地帯と気候ですので、私にとっては自分の国にいるようです。人々の性格ではアルバニア人には「besa」(約束を守る)、日本には「武士道」という精神的な柱があります。 もちろん違いはあります。日常生活で私たちは米ではなくパンを食べます。生の魚は日本のすしや刺身と異なり、レモン、塩、オリーブオイルをつけたカルパッチョスタイルで食べます。イエス、ノーのときのうなずき方が、日本とは全く反対なので、よく間違えます。 イオニア海 日本の日常生活の写真を撮るのが好きです。ですからいつもカメラを持ち歩き、毎日出会う興味深い一瞬を見逃さず撮ります。富士山を訪れ、さまざまな角度から写真を撮るのが何より好きです。また、自転車で東京を探索するのも好きです。 日本の最大の宝は、国民です。すなわち文化をつくり、それを継承してきた人達です。国に繁栄をもたらす国民をいたわることが大切です。これは日本人だけでなく、世界のどの国の人にもいえることです。 アルバニア共和国大使館 文:片野順子[:en][From July…

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  • 自由が丘スイーツフォレスト

    [:ja][2015年7月号掲載記事] スイーツ店が多い街、東京・自由が丘にある日本初のスイーツテーマパーク。有名パティシエによる作りたてのスイーツを、テイクアウトやその場で食べることができる。11年目を迎えて店内をリニューアルし、フォトスポットなどが誕生。子ども連れでも楽しめるテラス席やくつろげるソファ席が店内にある。期間限定スイーツや、イベントも開催されている。 交通:東急東横線、大井町線自由が丘駅南口より徒歩約5分。 営業時間:午前10時~午後8時 休館日:1月1日 入場料金:無料 自由が丘スイーツフォレスト[:en][From July Issue 2015] With its streets packed with sweet shops, Japan’s first sweets theme park is located in…

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  • 名代 富士そば

    [:ja][2015年7月号掲載記事] 「名代富士そば」は、そばを中心にリーズナブルな価格で日本食が食べられる店。立ち食いそば屋として知られているが、ほとんどの店で座って食べられる。東京都内を中心に100店以上を展開。1966年に創業して以来一日中利用できる店として、繁華街や駅前に多くある。店舗によってメニューが少し変わる。 【No.1】天玉そば 460円 そばにかき揚げ(小さく切った野菜や魚介を一緒に揚げた天ぷら)と温泉卵がのっている。富士そばの看板商品。 【No.2】かつ丼 480円 とんかつ(豚肉にパン粉をつけて揚げたもの)を卵でとじ、ご飯にのせた丼。とんかつはオリジナルのたれで煮込んである。 【No.3】ざるそば 380円 ざるに盛って刻んだのりをのせた冷たいそば。濃いめの冷たいつゆにつけて食べる。そばやのりの香りが楽しめる。夏の定番商品。 値段は店舗によって異なります。上記は標準的な価格です。 名代 富士そば[:en][From July Issue 2015] At the “Nadai Fujisoba” chain of restaurants, it’s possible to eat…

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  • 日本はインスピレーションが得られる国

    [:ja] [2015年7月号掲載記事] まんが家 オーサ・イェークストロムさん 「まんが家にとって日本はインスピレーションが得られる国です」とスウェーデン人のオーサ・イェークストロムさんは言います。オーサさんは日本での生活を4コマまんがに描いてブログで発信しました。ブログは人気が出て本になりました。続編の出版も決まっています。 オーサさんは13歳のときスウェーデンで日本のアニメ番組「美少女戦士セーラームーン」を見てファンになりました。「女性がヒロインで、かっこよく戦うところにひかれました。主人公が精神的に成長していく点も、深みがあっていいと思いました」と言います。日本のまんが「ベルサイユのばら」もフランス語版を入手して辞書を引きながら読みました。 オーサさんはまんが家を志して勉強を始め、2007年に来日して9ヵ月滞在しました。「日本語学校に通ったのですが、日本語を話せるようにはなりませんでした。完璧に話さなくてはいけないと思って黙りがちになってしまったのがよくなかったと思います」と苦笑します。 オーサさんはスウェーデンで「さよならセプテンバー」というストーリーまんがを描いてまんが家デビューしました。イケアの商品に使われる布のイラストを描くなど、イラストレーターとしても活動しました。しかしやはり日本に住みたいと思い、2011年3月10日に再び来日しました。 翌日、東日本大震災が起こりました。「原発事故のことをスウェーデンのメディアは、日本はもう終りだなどと報道していました。でも日本人の友達が訳してくれた日本の新聞では、それほど重大ではないと報じていました。どの情報が正しいのかわかりませんでした。とても不安で、一度帰国しました」。 オーサさんは10月にまた戻り、それからずっと日本で暮らしています。「日本にはできればずっと住みたいです。ビザさえ取れれば。でもビザのことは話したくないです。まんが家としてビザをとるのはとても大変ですから」と首をすくめます。二度目の滞在では、シェアハウスに住みながらグラフィックデザインの専門学校に通いました。リクルートスーツを着て、就職活動も経験しました。 今は日本語でコミュニケーションがとれます。「ブログでまんがを発表するようになってからは、読者が寄せてくれるコメントを読むことで単語を覚えました。フォーマルな場では、文末にとりあえず『です』をつけます」と笑います。 「今は自分の日常を4コマまんがに描くのが楽しいので、続けていきたいです。外国人の私だから描けるテーマでもありますし。またストーリーまんがも描きたいですね」とオーサさん。「サイン会で読者の皆さんに会えるのが楽しみです」とほほえみます。 オーサさんブログ 株式会社KADOKAWA 文:砂崎良 [:en][From July Issue 2015] Asa EKSTROM Manga Artist “Japan is…

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